top of page
ロゴ文字ピンク-背景透過済.png

パーキンソン病専門フィットネス

本来の元気な自分を取り戻そう

DSC08068.JPG

ロックステディボクシング三条新潟

認定コーチや仲間とともに楽しくグループトレーニングを行います。

このプログラムは(医)川瀬神経内科クリニックがプロデュースしています。

DSC08014_edited.jpg

2021年 新潟に初上陸!

90分間、認定コーチの指導のもと、ストレッチ・発声練習・ジョグ・ステップ・バランストレーニング・筋力強化・有酸素運動・ミット打ちなどボクシングだけでなく様々な楽しめる運動を同じ病気の仲間たちと一緒に行います。
パーキンソン病のリハビリは、効果の出る十分な強度で、継続してやることが重要です。
同じ立場の仲間がいる、楽しく運動ができる。
だからこそ続けられる。

それがこのリハビリプログラムの特徴です。

パーキンソン病にリハビリや運動は
本当に効果があるの?

本当にあるんです

日本神経学会のパーキンソン病診療ガイドラインには、パーキンソン病のリハビリテーションは、「早期から進行期までのどのステージにおいても介入すると有効性が高い」と記載されており、「内科的かつ外科的な治療(お医者さんの治療)に加えて行うことで、症状のさらなる改善や生活の質の向上が期待できる」とされています。Shulman先生らのランダム化比較試験では、高い強度のトレッドミル(ランニングマシーン)や低い強度のトレッドミル、ストレッチと筋力トレーニングのすべてで3ヶ月後に筋力や歩行スピードなどに改善が見られました。Oguh先生らの研究では、定期的に運動をしたパーキンソン病患者さん(1週間に2時間半以上)は、運動をしていなかった患者さんに比べ、1年後に身体機能やQOLだけでなく、認知機能にも良い効果が見られ、さらに介護者の負担軽減効果も見られました。またFrazzitta先生らの研究では、薬だけで治療していた患者さんは2年後に一日に必要なパーキンソン病の薬の量が増えていたのに対し、薬に加えて集中的なリハビリテーションをしていた患者さんでは、2年後も薬の量が増えなかったと報告しています。

Shulman LM, et al. JAMA Neurol. 2013

Oguh O, et al. Parkinsonism Relat Disord. 2014 

Frazzitta G, et al. Neurorehabil Neural Repair 2015

​ロックステディボクシング三条新潟

TEL:090-6188-0462​

  • Instagram
bottom of page